伏魔響命というスキルは火力が高くなる代わりに体力が徐々に減っていき、最終的には火事場的な体力になるので
TA向きのスキルかと思っていたのですが、
狂竜症【蝕】というスキルと組み合わせれば一定までは体力が減るものの、
伏魔響命で減った赤い部分は一定時間で回復されるので
普段使いでも使えると思い紹介してみたいと思います。
伏魔響命スキルの概要
体力が徐々に減っていきますが、火力または属性値がアップするスキルです。
体力の減り方は緑ゲージが減って赤ゲージが増えるイメージです。
これだけ入れるとずっと体力が減っていくので完全に火事場向きのスキルだと思っていました。
属性弾を使うときは疾替えの書【朱】、物理弾を使うときは疾替えの書【蒼】を使う必要があります。
アップ値など詳細はgame8さんのリンクを貼らせていただきます。
狂竜症【蝕】の概要
戦闘中定期的に狂竜症に感染し、感染中は体力が減っていく代わりに火力アップなど様々な恩恵を受けるスキルです。
伏魔響命同様、体力の減り方は赤ケージが増えるイメージです。
さらにこれのポイントは、攻撃を一定当てれば感染を克服し、
克服したら体力の赤ゲージが回復する点にあります。
つまり(攻撃をくらっていなければ)伏魔響命で減った体力が全回復します。
一方でしばらく克服できないと発症してしまいデメリットがあるようでした。
ですがライトボウガンであれば攻撃を当てられないということはあまりないと思うので相性ばっちりかと思います。
こちらもアップ値などはgame8さんのリンクを貼らせていただきます。
貫通ライトで装備組んでMRイブシマキヒコいってみた
装備
貫通ライトは3種類ぐらいあるのですが、唯一移動リロードができるメルゼナライトを採用しました。
伏魔響命と狂竜症共にLv1にしてあります。
属性弾の場合は属性値を盛るために伏魔響命をLv3にした方が良いと思いますが、
物理弾の場合はLv2・Lv3で上がる攻撃力より他スキルを盛った方が良いと思われます。
狂竜症も同様です。
弱点会心70%にしてオトモはファイト猫と犬にしましたが、弱点に当てる自信がない方は
渾身などは入れず、あるいは超会心なども削ってしまい攻撃力を上げる方が良いかもしれません。
回避距離UPなんかもあると普段使いとしては入っていると安定しますね。
動画
非火事場なのに3分27秒で討伐することができました。
5回ほど行ってみましたがすべて3分台を出すことができました。
一定時間体力が減り、定期的に狂竜症を克服して体力が回復していることが確認できると思います。
ただやはりそこそこ体力が減る場面があるので
マキヒコのような虹ヒトダマドリが取れる場所なら結構使えるかもですが、普通のステージだとちょっと怖いですね。
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